プラマ・ツアー＆トラベル ヘッド・オフィス

ウブドからングラライ・デンパサール空港へ。
プンゴセカンで観察していると、デンパサール方面から来たングラライタクシーやブルーバードタクシーが帰ってゆくのですが、空港までの値段交渉が難しそうです。すでに乗客を乗せている場合もあり、確実性にも問題があります。
乗合いの乗り物といえば旅行代理店で扱っているトランスポートとブラマシャトルバス。
プラマの空港行きはウブド発10時30分。前回利用した時は早く着いて空港での待ち時間が長くてくたびれました。

今回利用は１２時発クタ市街行。前日に予約購入しました。
バス運賃は少し値上がりして、サヌール・クタ・空港とも6万Rp.だという。

バスは出発時間に10分遅れで乗車開始。荷物は後ろのトランクスペース。一人旅のわたしは助手席に乗りました。
空港に行くにはクタDFSギャラリアで降りたいところだが、道路事情で停車できないようにみえる。
DFSの前をぐるっと戻ってレギャン通りへ。クタのブラマオフィスに向かうが、レギャン通りは慢性的なノロノロ運転。
予定より10分ほど遅れ、１３時４０分ころクタ到着。
バスの後ろで荷物を引き取ると、同じ道を走ってきたタクシーでングラライ空港へ向かいます。
空港国際線ターミナルには午後２時少し前に到着しました。
タクシー代約４万７千Rp.、バス代と合わせ10万７千Rp.。

今回は問題ありませんでしたが、やはりクタ市街の渋滞が心配です。
あえてサヌールでタクシー乗換えか、時間が合えばDFS発着のクラクラバス利用も一方法かもしれません。