チェックアウトの朝。ロンボク島のクタビーチは天気が好く波も静かで名残惜しい。
ロンボク海峡を通過。右にバリ島のアグン山。
前面硝子戸の部屋は見た目はいいが、プライバシーに難がある。
ちょっと待って。
レンバール11:30出航予定が12時過ぎに乗船で、出航は1時間遅れ。まあこんなもの、事故がなければそれでOK。
パダンバイビーチ・ホームステイは前回と同じプール前の部屋。1泊朝食付50万Rpというのを少し値引きしてもらう。
入江でも夕暮れまで子どもたちが遊んでいる。
クタの町で。どこへ行くのか、ササック族の女たち。
入江の中は小型船の船溜まり。美しい渚沿いに宿が並ぶ。
わたしも一緒に泳がせてもらう。
タンジュンサリ岬を通過してパダンバイ港へ。
プールを利用しているのは地元の子ども。
船溜まりの向こうが大型船のターミナルだ。これは乗ってきたのとは別の船。
船溜まりの向こうが大型船のターミナルだ。これは乗ってきたのとは別の船。
移動日は好天。ノボテルロンボクを朝9時30分出発予定が、迎えは10分ほど早めだ。それは宿を周って旅行者をピックアップしていくのだった。ロンボク・クタも西洋人旅行者多く、どこも同じね。
レンバール港には10時45分ころ到着、11時30分という乗船開始を待つ。
船が何時になるかは時の運という心境。この日はレンバール港出航12時30分、パダンバイ港入航が16時10分ころだったからまずまずだろう。
ロンボク・クタからバリ島パダンバイまでの運賃は13万5千Rp.(約1,200円)でした。
パダンバイの宿は前回と同じ、パダンバイビーチ・ホームステイ。ファシリティはホットシャワー・エアコン・シーリングファン・冷蔵庫。WiFiなど。部屋は広くきれい。
洗面台にコップがないので借りる。潮風にあたった衣類を洗濯したいのだが、洗面台の栓が止まらない。プールで洗濯は無理だし。
WiFiはさくさく入る印象だが、ネットゲームが有害サイト扱いではじかれる。
ここで特筆できるのは宿のレストランから渚までの距離。
海岸通りを挟んでおよそ10m くらいしかない。入江の波が静かだからこの立地で大丈夫なのだろう。