アルマ美術館

日曜日にアルマ美術館を再訪。
アルマ内のワルンコピにアグンライさんが居合わせたので写真を撮らせてもらった(画像をインターネットに載せるのは了解済みです)。
敷地内では、バリ舞踊やガムランの指導が行われており、地元画家によるインスタレーションが興味深い。
バリ舞踊を稽古としている周囲では日本人画家のエキシビションが行われていました。
 

ウブドに到着。プンゴセカンの宿でひと休みしていると、下の方からガムランの音が聞こえてくる。

食事はどこで取ろうかと考えていたが、アルマの森の魅惑が勝ります。
カフェアルマはプンゴセカン通りの角地。
駐車場の奥はオープンシアターです。金曜日の今晩はバロンダンスの催し。

カフェは空いていて、わたし以外はアグンライさんかその一族か、というような方が西洋人と談笑しているだけでした。
食事を終えるころ、アメリカ人風の団体客が入ってきましたので、たまたま空いている時間帯だったのかと思います。

アルマの森の雰囲気が周囲に満ちており、なんとなく顔見知りの従業員が歓迎してくれるのが感じられます。
どこに泊まっているのなんて訊かれ、心地よい時間を過ごしました。

フレッシュジュースは何にしようかなと考えていたら、マンゴーがあるよというのでそれにしました。美味しい。
ナシチャンプルは定番ですが、バリらしい食材で魚も鶏も美味しい。

バリに来ると税、サービス料が加算されるのがいくらになるのか直感的には把握できず。
合計１２万７千Ｒｐ．（今のレートで約1,040円）でした。 

土曜の夜７時からアルマオープンシアターでは、サタヤ・ブラスタという子供たちの劇団のレゴンダンスが見られます。アルマカフェでの食事をそこそこに、オープンシアターへ。
チケットは７万５千Rp.でした。