部屋まで聞こえるガムランの音に誘われてアルマの森へ。
美術館の建物ではイブたちがガムランの勉強をしていました。
翌朝は同じところで子供たちがレゴンダンスの勉強。
夜はイブたちのガムランの勉強。
昨晩と違うのは新しい絵が搬入されて、壁に飾られているところ。
オープンシアターではプリアタンマスターズのレゴンダンスの上演。
ダンスとともにガムランの演奏も興味深いものです。
この日は中秋の名月。
チケットを買う時、名前を訊かれてはてなと思ったら、写真を撮るのに適した正面の席が指定されていました。
今のデジタルカメラは暗い場所で、踊りに動きがあっても、きれいに撮れますね。
まなざしが良い。
動きも良い。
レゴンの花の場面。
渋い演目もなかなか良いもの。
この日は女性陣の華やかな演目が少なかったのですが、たまにはこういうのもいいかもしれません。