この日、キム・チャオン(チョ・ソンハ)とキム・ソヘ(ハン・ソヒ)についての記憶を取り戻したものの、これを隠しているイ・ユル(ディオ)。王(チョ・ハンチョル)に「私を殺したのは左相(キム・チャオン)です」とすべての事実を打ち明け、「あの者の首に刀を刺さなくてはならないなら、私の手で行います」と血の復讐を図った。
一方、再び宮に戻ったソヘを見て怒りに包まれたユルはキム・チャオンに日記を投げつけ「左相、あなたは今日で終わりです。あなたの手で連れてきたあなたの娘があなたが犯した悪行をすべて証言してくれるでしょう」という最後の一手を置いた。しかし、キム・チャオンは一寸も退かなかった。
最後まで安心できない展開で最終回への好奇心を刺激する『100日の郎君様』、さらに豊かなストーリーとしっかりとしたエンディングのために最終回は従来の放送時間より10分早く開始する。