ブンブ・バリ

Bumbu Bali

閉店・移転、情報の修正などの報告

バリ料理の老舗レストラン。バリの伝統料理をレストランで提供するというコンセプトで築き上げた知名度と人気は確固たるもの。

アパ・カバール、バリ島ナビです!今日はバリ料理といえば・・・ここ、ヌサドゥア、タンジュン・ベノアにある「ブンブ・バリ」にやって参りました。

バリ島でインドネシア料理・・・いわゆるナシゴレンやミーゴレンは滞在中、ホテルのビュッフェやツアーのランチ・ビュッフェなどで、一度は口にしますよね。でもこれらは、バリ料理ではないんです。では、せっかく、バリに来たのだからバリ料理を・・・と思うと、これが一般のツーリストが出会える機会が、なかなかない!バリの伝統料理は、バリ人のお宅にお邪魔したり、セレモニーに参加すれば、きっと体験できますが、そんな機会、観光で訪れた人には、なかなかありえない。そんな理由で、元5星ホテルのシェフを務めたハインツ氏が、誰でもバリ料理を味わうことができるレストランを・・・と1997年にこのブンブ・バリをオープンさせたのです。

レストランに到着~!

ヌサドユアのホテルが建ち並ぶ通り沿い、ホテルThe Oasis(ジ・オアシス)とホテルMatahari Terbit(マタハリ・トゥルビット)の間に位置しています。バリ料理というレストランのテーマは、店構えにも反映しており、入口はバリの民家と同じ造りで、一人ずつしか通れないような狭い石造りの入口をくぐって店内へ。
バリの民家と同じスタイルの店内入口

バリの民家と同じスタイルの店内入口

店内の様子

店内に足を一歩踏み入れると、まず目につくのは、活気あるオープンキッチン。入ってきたお客様へキッチンスタッフが皆、声をそろえて歌うように「スラマッ・マラーム(こんばんは~)!」とウェルカムしてくれます。日本の居酒屋チックなおもてなしが愉快です。

店内のレイアウトもバリの民家をイメージさせる作りで、全てオープンエア。屋根のないガーデン席や、茅葺屋根の下のテーブルエリアもあります。数十人のグループ旅行だと、こうしたエリアを一部貸し切ることもできていいかも。
昼の店内の様子 昼の店内の様子
昼の店内の様子 昼の店内の様子

昼の店内の様子

夜の店内の様子 夜の店内の様子 夜の店内の様子

夜の店内の様子

メニュー

さて、ブンブ・バリには、超有名メニュー「バリニーズ・リスタフェル」(27万5000ルピア+21%)というものがあります。バリ料理が初めてで、何を頼めば良いか迷ったら、とりあえず、これさえ押さえれば、間違いないでしょう。
リスタフィルは、もともと王宮の特別なおもてなし料理で、少しずつ、たくさんの料理を一度に楽しめるようにサーブされるのが特徴です。ここブンブ・バリでは、バリ料理をリスタフェル・スタイルでサーブしてくれるのです。
飲み物はノンアルコールカクテルから「オレンジ・ハニー・モヒート」を。4万5000ルピア+21%

飲み物はノンアルコールカクテルから「オレンジ・ハニー・モヒート」を。4万5000ルピア+21%

ファースト・コースが運ばれてくる間は、お通しの海老せん、「クルプック」で時間つぶし。赤いソースがサンバル(チリソース)なのですが、これをディップとして食べると、ピリカラで美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。これがあとで、はちきれんばかりの満腹を招くとは知らずに・・・・。
そうこうしている間に、最初の前菜が!その見た目の楽しさに「わ~っ」と歓喜があがります。
前菜は豚・鶏・ヤギ肉・シーフードのサテ(串焼き)・・・お好みでピーナッツ・ソースをつけて食べます、チキンスープ、ラワール(バリのサラダ)、ツナ・サラダ、インドネシア流浅漬け、お米(蒸してケーキ状になっています)。ちなみに真っ赤で大きな唐辛子やレモングラスは飾りです・・・(と、スタッフが説明してくれました)。ナビの後ろの席のオーストラリア人グループは思いっきり、齧ってました。
続いてメインコース。またもや、たくさんのおかずたち。それらと一緒にバリの赤米とココナツミルクで炊いたご飯が1杯ずつサーブされます。メインの内容はアヤム・ベトゥトゥ(鶏肉をスパイスと共にバナナの葉に包んでローストしたもの)、トゥム・ベベッ(アヒルの肉をバナナの葉で包み蒸したもの)、豚肉の甘煮、牛肉のココナツミルク煮、ヤギのココナツミルク煮、魚のグリル、バナナの葉に包んで蒸した魚。本日の野菜として、トウモロコシの和え物と、空芯菜炒め・・・ココナツミルクをふんだんに使ったマイルドな味もあれば、スパイスを複雑にブレンドしたもの、バナナの葉を使ったものなど、バリらしいメニューがずらり。これで、かなり満腹です。
ご飯は昔風のかまどを再現したオープンキッチンから ご飯は昔風のかまどを再現したオープンキッチンから ご飯は昔風のかまどを再現したオープンキッチンから

ご飯は昔風のかまどを再現したオープンキッチンから

そして、最後にはもちろんデザートがやってきます。トロピカル・フルーツ盛り合わせ、バリのお菓子の寄せ合わせ、おもちのヤシ砂糖ソース和え、緑豆のぜんざい。(内容は毎回多少ことなるそうです)。バリのお菓子って、日本の伝統菓子と同様にお米やお豆などを使ったものが多いので、さらに満腹に輪をかけてくれます。ひ~、もう食えん!
驚くなかれ、バリニーズ・リスタフィルはこれで一人前なり

驚くなかれ、バリニーズ・リスタフィルはこれで一人前なり

ブンブ・バリを100%楽しむ方法

上記で紹介したとおり、リスタフェル一人前は、日本人女性、一人前の許容をはるかに超えた量でサーブされます。一人前にご飯が2膳も付くこともあり、女性ならバリニーズ・リスタフェルを二人で分けても十分な量。リスタフィル自体は一人前ということなので、二人なら、これにアラカルトから一品おかずを追加すれば十分すぎるほど、お腹いっぱいです。3人ならば、リスタフェル2つにおかず1品位がちょうどいいとナビは思います。ちなみにこのリスタフィル、お肉が苦手な方向けに、シーフード・リスタフィル(32万5000ルピア+21%)やベジタリアン・リスタフィル(18万5000ルピア+21%)もあります。ナビのように、最初の海老せんを本気で食べると後が続かないのでご注意!また「ブンブ・バリ」の料理はフレッシュ・ココナッツを使ったものが多く、いたみが早いため、お持ち帰りはできません。

バリ舞踊ショー
「ブンブ・バリ」ではさらに、バリな催しがあります。毎週水曜、金曜日の8時から一時間、バリ舞踊のショーが開催されます。この日は特にディナーは混むのでお早めに予約を。ダンスはガーデンで行われます。席によっては通り場所もあるので、ダンスにより近い席をリクエストするといいかも。
無料送迎
ヌサドゥアとタンジュン・ベノアエリア内のホテルに滞在されていれば、希望により、無料でお迎えサービスもしてくれます。(一部のヌサドュア内のホテルに例外あり)送迎車にも限りがあるので、お迎え希望の場合は、お早めにご予約をすることをお薦めします。
■万が一、お席が取れない場合は、同じプラタマ通りにブンブ・バリ2もあるので、そちらで同じ料理を楽しむことができます。
■バリ料理に興味がある方は、オーナーシェフのハインツ氏の著書やDVDをレストラン内のショップで購入可能です。
クッキング・クラス
さらに、もっとディープにバリ料理を体験されたい方は、「ブンブ・バリ」のクッキングクラスも毎週月、水、金に開催中。早朝6時から、野菜や魚市場の買い物から始まり、朝食、そして5時間近くたっぷり、スパイスやバリ料理25品以上を学べます。(もちろん、クラスの締めは作った料理のランチです)。

創業10年以上経つというのに、やっぱり人気の「ブンブ・バリ」。バリ料理レストランの帝王として、これからも賑わいが続くでしょう。以上、バリ島ナビでした。サンパイ・ジュンパ~!

記事登録日:2010-12-28

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主なメニュー

単位:IDR

オレンジ・ハニー・モヒート

Orange Honey Mojito

4万5000ルピア+21%

バリニーズ・リスタフェル

Balinese Ristafel

img 27万5000ルピア+21%

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2010-12-28

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