ジェンガラ・ケラミック・バリ

Jenggala Keramik Bali

閉店・移転、情報の修正などの報告

バリらしい南国特有のお花や植物をモチーフにした今やバリを訪れる人で知らない人はいない陶器の有名店。カラーバリエーションも豊富で、モダンなデザインのものも数多くあります。

こんにちは、バリ島ナビです。今日はバリ・リピーターさんでは知らない人はいないであろう、ジンバランにある陶器の有名店「ジェンガラ・ケラミック」の本店にやってきました。バリのホテル・ダイニングでも本当によく使われていますよね。そしてホテルの素敵な雰囲気とキレイに盛り付けられた料理を楽しみながらも、目はどうしてもお皿にいってしまう…なんてことになってしまいませんか?かくいうナビも、自宅の食器はジェンガラのマットな白で揃えております。だって、やっぱり可愛いんだも~ん!日本のアジア雑貨のお店やネットショップでも売れ筋商品としての地位を確立しているようですが、そんな「ジェンガラ・ケラミック」に今日は深~く潜入いたします!それでは行ってみましょ~。
現在はジンバランに本店を構えている「ジェンガラ・ケラミック」ですが、1976年のオープン当初はサヌールに店舗を構えていました。現在はダナウ・タンブリンガン通り沿いの海側に位置する「カフェ・バトゥジンバール」ですが、当時は海とは反対側にあり、その併設店「サリ・ブミ」としてスタートしたのです。今は少しモダンな雰囲気に変わってしまった「カフェ・バトゥジンバール」ですが、道路沿いの看板を見ると当時の様子が伺えます。

ニュージーランド出身のオーナーの故・ブレント氏は母国で陶芸のたしなみがあったそうで、バリに移住した後も工房を持ち、バリの伝統的な陶芸の手法を取り入れながら作品を作り続けていたそうです。それを支援していたのが奥様の親族が経営するサヌールの老舗ホテル「タンジュン・サリ」のオーナーであるウィジャ氏。そして「ジェンガラ・ケラミック」がここまでになったきっかけも、同じく「タンジュン・サリ」でした。海外からの名士が多く滞在するホテル内で使用するテーブル・ウェアを「サリ・ブミ」に依頼し、ホテルに滞在したゲストがそれに目をとめたことで、その名が広まっていったのです。

現在のジンバランに「ジェンガラ・ケラミック」の本店を構えたのは1999年。これまではこぢんまりとしたショップだったのが、まるで美術館のような大きな店構えとなり、商品の数も増え、常に訪れる人の絶えない人気店へと成長したのです。もうここまできたら、バリの名所と言ってしまってもいいんじゃないかと思うくらい。では早速その店内へ入ってみましょう!

外観も美術館のようですが、中に足を踏み入れても、広い店内は淡いグリーンのフロアーに白い天井がスッキリとした内装で、しかもゆ~ったりととられたスペースは、やはりまるで美術館のよう。「あの、すみませーん、これ買えるんですよね?」と聞きたくなってしまうくらいです。広々とした店内には、カラー別に分けられて商品がディスプレイされていて、まずはゆっくりと店内を一度まわってみるのがいいかもしれません。所々にオススメ商品のサンプル・ディスプレイもあり、これがまた買い物心に火をつけてしまうんです(笑)
ジェンガラ初期からのモチーフは、シンボルにもなっている「デウィ・スリ(稲の女神)」やバナナの葉、ロータスの葉といったバリの南国特有のお花や植物。大人気のフランジパニ(プルメリア)のモチーフは、なんと日本人スタイリストの方のアイディアを元に作られたそうです。これは初耳!ここ最近人気なのはフランジパニのお花がお皿いっぱいに浮き彫り調になっているもの。そしてそれ以外にもハイビスカスの花やイチョウの葉のバージョンと、どんどん新しいモチーフが登場しています。
木と陶器の組み合わせも人気です。 木と陶器の組み合わせも人気です。

木と陶器の組み合わせも人気です。

「ジェンガラ・ケラミック」では、毎月新しい商品が作られるそうです。また、世界各国のアーティストとコラボした期間限定のものもあります。本当に困ったことに、しばらく足を運んでいないと、「うわっ、これ前はなかった!」というものと巡り合ってしまうんですよね。そんな訳で、欲しいものがなくても定期的にとりあえず行ってみて、そして買うつもりじゃなかったのに、必ず何か買ってしまう、ということを繰り返しているナビ。いやいや、決してナビだけじゃないはず…(笑)
ナビが訪れた時は丁度オランダの芸術家アン・ヴァン・ボルスレンさんとのコラボで生まれたちょっと和風テイストな品がありました。いままでのジェンガラではなかったデザインですが、これも期間限定だそうです。
「ジェンガラ・ケラミック」が世界各国の人に愛される理由は、様々なモチーフだけではなく、カラー・バリエーションが豊富なことにもあります。

オーソドックスな白や黒のものでも、光沢があるものと、マットなものがあるし、和食器のような藍色やヒスイ色のものもあります。そしてビビッドなレッドやイエローの他に、最近ではピンクや淡いパール・ピンクなども登場して、ますますバリエーションが増えました。その数なんと200色以上!店舗に並んでいるのは限られたカラーだけですが、お客様のオーダーに合わせて、様々な配色が可能ということ。今後も新カラー商品が続々と店舗に並ぶんでしょうね。楽しみ~♪
これだけのデザインとカラー・バリエーションの揃った、まるで美術館のような広大なショップ、時間が許すなら、いつまでも眺めていたいものです。ショップ内には併設のカフェもあり、買い物の合間に一休みもできます。
そして隣接するスペースでは、ペインティング・クラスが開催されています。用意されているマグ・カップやお皿など(7ドル~)に、絵付けをすることができます。ブタの貯金箱もありましたよ。好きな時間に始めることができますが、焼きあがりまでは3日ほどかかります。
形作りは大きく分けて3つ。カップやお椀のようなものはロクロを使い、お皿は型枠でプレスします。そしてデザインの複雑なものは、あらかじめモチーフの彫り込まれた型枠に流し込む、といったように、それぞれの方法で形作られていきます。出来上がったものは約2日間乾燥させ、その後モチーフや全体を滑らかになるようにフィニッシングの作業へと進みます。
出来上がったものは、まず成熟させるために一度オーブンで焼きます。その後吹き付け、または染料に浸けて色付けをします。最後にもう一度オーブンで焼いて、色が定着したら、お馴染みのジェンガラの陶器が出来上がるのです。
しかし!ここで出来上がったもの全てが「ジェンガラ・ケラミック」の店頭に並ぶという訳ではありません。手作業などでゆがみが起きたもの、色のノリにムラが出てしまったもの、焼きつけの際にスミがついたものなど、商品として出荷する前には厳しいクオリティ・コントロールがあり、「ジェンガラ・ケラミック」の店頭に並ぶのは、「レベルA」と見なされたものだけなのです。

このファクトリーでは1ヶ月に約45000個の商品が作られているそうです。ジェンガラの人気ぶりはよ~くわかっておりますが、それでもこの数字を聞くと、またもや驚いてしまいますよね。「ジェンガラ・ケラミック」では、ホテルやレストラン、雑貨店などからのオリジナル製品のオーダーも受けていて、8~10週間で最低100枚からオーダーできるとのこと。店舗に並んでいないものを含めると、現在デザインだけでも3000種はあるそう!3000種のデザインに、200以上のカラー・バリエーション…もう何でも作れちゃうってことですね(笑)
そんな名実ともにバリの人気店「ジェンガラ・ケラミック」をご紹介してきました。みなさんも是非お気に入りを見つけて下さいね。

以上バリ島ナビでした。



記事登録日:2009-09-18

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-09-18

スポット更新日:2010-11-18

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