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ウブドから南へ向かう場所にある、木彫り職人が多い村。バイヤーたちも訪れています。

アパ・カバール、バリ島ナビです!バリの工芸品と言えばいろいろありますが、その中でも「木彫」は有名な伝統工芸。その木彫り職人「プマハット」が集まる村「マス」にやって来ました~!

「マス」はウブド近郊の小さな村で、バリ舞踊やバリ絵画で有名なプリアタンから南下した場所にあります。周りにはシルバーの村チュルクや工芸品の村スカワティなど、バリの伝統工芸が根付く村々に囲まれたロケーションです。

寺院や王宮などの装飾品を作る村として栄えた「マス村」、「プワヤガン」と呼ばれるワヤン・クリッなどで演じられるラマヤナ物語やマハーバーラタなどをモチーフにした繊細で手の込んだ彫り物が発祥となり、その後様々なスタイルが生まれてきました。木彫だけではなく、現在では天然木を使った家具や雑貨のお店なども集まり、通るだけでも目につくものがいろいろ並ぶ工芸品ストリート、早速ナビと行ってみましょ~!

マスの通りへ入って行きましょ~!

マスの目印は、スカワティへ向かう大通り沿いにある、この大きな石像。「パトゥン・バイ(赤ちゃんの像)」と呼ばれていますが、どう見ても、赤ちゃんって大きさじゃないですよね~!このパトゥン・バイからスカワティ方面へ向かわずに北上したら、それがマス村です。
通称赤ちゃんの像

通称赤ちゃんの像

でも大仏様みたいに巨大!

でも大仏様みたいに巨大!

街路樹が並ぶ街並みは、なんだかと~ってものどかな雰囲気で、道路沿いには木彫りをはじめ、マスクや雑貨のお店が並んでいます。工房が一緒になったショップがたくさんあるので、暑い昼日中に一生懸命木を持ち上げたり、削ったりしている職人さんの姿があっちにもこっちにも。
お店がたくさんあるのはもちろんですが、中にはギャラリーもあるんですよ~。伝統工芸品を集めたギャラリーは小さなものから大きなものまで様々。ドライブがてら、店構えや看板を見て、ピン!と来る所に入ってみるのもいいですね。偶然のステキな出会いがあるかもしれません。

木彫りのお店に入ってみましょう!

フラフラとラヤ・マス通りを進んでいくと、道沿いのショップの前で、丁度木彫りの作業をしているバパッ(おじさん)を発見!マスの村のプマハットは、お父さんが子供にその技術を代々伝え、小さな子供の内から木彫りの技術を習得します。それなので、一見若く見える青年でも、キャリアはすごく長く、なかなかの腕前なんですよ~。
欄間などに使われるバリ・スタイルの彫り物

欄間などに使われるバリ・スタイルの彫り物

こちらも柱やインテリアのアクセントに

こちらも柱やインテリアのアクセントに

極彩色のガルーダ(不死鳥)

極彩色のガルーダ(不死鳥)

ワニの木

ワニの木

黒檀

黒檀

バパッがバリで主に使われる木を見せてくれました。左の白い木がワニの木、そして右の黒い木が黒檀だそうです。それ以外にも、マホガニーやハイビスカスの木、それに良い香りがする白檀の木が使われるそうです。

一つ一つ、時間をかけた丁寧な仕事で作られます

お店の前で、コツコツ仕事を進めるバパッですが、「何を作っているの?」と聞いてみたら、「欧米人のお客さんからのオーダーなんだよ」と、お客さんからもらったイメージ図を見せてくれました。「だいたいこのままだけど、フルートと手の位置は変えて欲しいそうなんだ」と。こんな風に、バリだけではなく、旅行で訪れるお客さんのオーダーも多いそうで、大きいものでは数カ月かけて仕上げるそうです。根気のいる作業ですね~。
バリの風景を切り取ったように生き生きとした木彫り

バリの風景を切り取ったように生き生きとした木彫り

木の質感を生かした彫り物

木の質感を生かした彫り物

お土産の定番ネーム・プレート

お土産の定番ネーム・プレート

フラフラ大通りからウォッチング!

バパッのお店を出て、ウブド方面へ向かってラヤ・マス通りをどんどん進んでいくと、木彫り以外のお店もたくさん出てきます。その中でも多いのが、家具屋さん。そしてここ最近は巨大天然木の天板を使った家具のお店も増えてきています。

次に目に入ったのが、「ウアン・ケペン(Uang Kepeng)」と呼ばれる古銭を繋ぎ合わせて作った像のお店。このウアン・ケペンは、バリのお祭りでは飾りものとして、そしてお供えとしても使われる縁起の良いもの。それを使った像ももちろん縁起物として人気です。

それ以外にラヤ・マス通りで目をひくものと言えば、ガラス細工のお店。少し緑がかったアーティスティックなガラス細工のお店が何軒かありますが、どのお店も曲線を生かしたユニークなつくりのフラワー・ベースやオブジェなどが通るたびに目にとまります。店内に入ると、グラスやお皿などのテーブルウェアなどもあり、見ているだけでも楽しいアイテムがたくさんあります。

木彫りの村、マスのメイン・ストリート「ラヤ・マス通り」には、こんなにたくさんのお店が並び、古典的な木彫りの像以外にもたくさんのステキな雑貨があるんですよ~。皆さんもぜひウブド観光のついでに足を延ばしてみませんか?以上バリ島ナビでした、サンパイ・ジュンパ~!

記事登録日:2011-05-18

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-04-03

スポット更新日:2010-11-19

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