インドネシア料理を作ろう！　その4　フーユンハイ

こんにちは、バリ島ナビです！今日からは「インドネシアン中華」レシピをいくつか紹介していきたいと思います。インドネシアにはたくさんの華僑が住んでいます。他国のように大きな「チャイナ・タウン」はありませんが、華僑の文化は長い年月をかけてインドネシアの文化と融合してきました。食に関してもしかり。レストランではインドネシア料理としてメニューに入っているものでも、元を辿れば中華料理が発祥というものもたくさんあります。今日ご紹介するのは「フーユンハイ」。ワルン・メニューでも人気の卵料理ですが、カニの入っていない「カニ玉」のようなもの。大人から子供まで大好きな一品です。
それでは早速クッキング、スタート！

材料

作り方

ニンニクをすりつぶす。

ネギを切る。ニンジンは千切りに。

材料を全部混ぜ合わせる。

片栗粉を入れて混ぜ合わせる。

多めに油を入れたフライパン（中華鍋）に材料を流し入れる。

油で揚げるような感じで、鍋側がカリカリしてきたらひっくり返し、火が通るまで揚げる。

ソース

油で玉ネギを炒める。

砂糖・塩を入れる。

お水を加える。

サンバルで味を調整する。

はい、出来上がり～！とっても簡単でしょ？卵は2つだけですが、具も多くて多めの油でしっかり揚げているからか、とってもボリュームのある一品です。日本でも簡単に作れる材料ばかりなので、是非一度お試しあれ。

以上バリ島ナビでした。