先日車のワイパーに挟まっていた新レストランのチラシの写真が美味しそうで、早速友達を誘って行ってみました。
トゥバンのクディリ通りにオープンした「ダプール・スダップ」はジャカルタに本店があるインドネシアのチェーン・レストラン。これが、ビックリするくらいにナビと友達の味覚に合っていて感激!
「ナシ・カストロール・トゥリ・メダン」(3万5000ルピア+10%)はナシ・ウドゥッ(ココナッツ・ライス)にシラスを入れて炊き上げた釜飯。ナシ・ゴレンとは違い、油っぽさがなくてイイ!
「ナシ・バカール・コンプリッ」(2万4500ルピア+10%)はバナナの葉にスパイスと混ぜたごはんを入れて焼いたもの。これにいろいろおかずもついたセットなのですが、スパイスの爽やかさがとってもうんま~い!
そしてこちらは「クラプ・スティム・アサム・プダス」(計量制)。タイ料理のようにナンプラーやレモングラスの爽やかさが新鮮で、スープもグビグビ飲みました。いやぁ~、予想以上の味に、感動の嵐。インドネシア料理は油を大量に使うので、こんなあっさりした料理を求めていたんです。これはリピ決定ですな!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2010-02-08