たくさんあるバリ島スイーツですが、今日は定番のおやつ「ゴレンガン」をご紹介しましょ~!「ゴレンガン」とは揚げもののこと。夕方になると、あちこちで揚げ物屋台がオープン。
こんな風に、いろいろな揚げ物がズラーッと並び、お客さんを待っています。
「○○をいくら分ちょうだい!」と言えば、ビニール袋に入れてくれます。インドネシア語が分からなくても、お金を渡して指を指せばOK!
これは「ピサン・ゴレン」。レストランでもデザートとしてメニューに載っていて、旅行者にも人気。
こちらは「タフ・イシ」。インドネシアの酸味のあるお豆腐のなかにモヤシやニンジンなどを炒めた物を挟んで揚げたもの。
「テンペ・ゴレン」はカリッと揚がっていて、香ばしい~!
「ウビ・ゴレン」はサツマイモを揚げたもの。みんなそれぞれ好きなものを袋に入れてもらって、お家に持ち帰ります。ローカルのゴレンガン屋台はバリの至る所にありますが、パサール(市場)やワルン(食材を売る小さな商店)などでは、朝のコピ(コーヒー)と一緒に食すためにも売られています。旅行者にも人気なのはトゥバンの「アユ・ナディ・スーパー」内のゴレンガン屋さん。大きなピサン・ゴレンは甘くてサックサク!ここは昼からやっていますよ~。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2011-01-07