先日タコのサテ「サテ・グリタ」を食べにはるばる遠出して出かけたのに、着いてみたら「ハビ~ス!(売り切れ)」と言われてガッカリ。ないと言われると食べたくなってしまうもので、週末にリベンジに行ってきました~!
バリではタコは悪魔の使いと言われ、一般的には食べられないので、この「サテ・グリタ」は珍しいんですよ~。
串に刺されたタコは、下味をつけてからココナッツの炭火で焼かれます。
これが「パケット・サテ・グリタ」。
サテにはピーナッツ・ソースではなく、ココナッツとスパイスから作られた少し甘めのソースをつけていただきます。タコは身が柔らかくて、食べやすく、ソースなしでも下味がついているので十分おいしいんですよ~!一緒についているペペス・イカンもスパイス控えめで、魚のうまみがそのままで、おいし~!
そしてタコのラウォンもセットになっていて、お腹いっぱい!地元の人には人気のサテ・グリタ。ちょっと珍しいサテです。
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記事登録日:2011-02-21