これもあれも、全部バリで買えますよ~!現地で使える、現地買い商品をご紹介します~!
アパ・カバール、バリ島ナビです!日本であれやこれやと荷造りをして出発しても、旅先に着いてみると、「しまった~!あれ忘れた!」なんてことも時にはあるもの。また、少ない荷物で気軽に旅を楽しみたいという方は、なるべく現地で手に入るものは現地で購入したい…と思っていらっしゃいますよね。今日は、旅行中に必要なもので、バリで手に入るものって一体どんなものがあって、いくらくらいするのか?というテーマで、現地で使える現地買い商品をみなさんにご紹介していきましょ~!
虫よけグッズ
左:ソフェル・ローション 7100ルピア、右:オフ!スプレー 2万4700ルピア
バリ島旅行と切っても切り離せないのが虫よけグッズ。デング熱などの心配もあるため、蚊よけ対策には気を抜いてはいられません。バリでも虫よけスプレーはいろいろな種類のものが販売されています。また、街のアロマ・ショップでは自然派虫よけリキッドなどもあります。しかし、虫さされは「バルサム」と呼ばれるメンターム系のクリームしかないので、リキッドがよい方は日本からお忘れなく。
日焼け止め
ニベア・サンブロック 5万5600ルピア~6万7900ルピア
暑い日差しの照りつける、ビーチ・リゾートでは日焼け止めは必須アイテム。一般的にスーパーやコンビニなどでは、ニベアのものをよく見かけます。少し重めの付け心地ですが、SPF値もいろいろとあり、用途によって選べます。また、最近では日本製の日焼け止めもチラホラ見かけるようになりました。
ロート・サンプレイ最強 5万ルピア
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スキン・アクア UVモイスチャー・ジェル
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スキンケア
ビオレ メイクも落とせる洗顔料 3万6400ルピア
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左:サリアユ カナンガ・トーナー 6500ルピア、ムスティカラトゥ ホワイト・ローズ・ウォーター 1万1600ルピア
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スーパーで手軽に手に入れることのできるスキンケア商品は、お値段もとってもチープ!と言ってもインドネシアの大手コスメ・メーカーのものも多いんです。サリ・アユやムスティカラトゥといったものがそれらで、インドネシアの植物などから作られたものも。またポンズやビオレといった日本でも見かけるものも一般的に販売されていますし、最近では「極潤」の化粧水なども出回るようになってきました。デパートなどには、資生堂や韓国コスメ・ブランドコーナーもあります。
石鹸
ブラット・ワンギ・ソープ 1万400ルピア~2万600ルピア
石鹸はナチュラル・ココナッツ・ソープが100円前後で手に入ってしまいます。肌に問題がない方は、積極的に石鹸は日本に忘れてくることにして、バリで現地買いしてほしいアイテムの一つです。お土産にも喜ばれるので、まずは自分で使ってみて味わってみるのもいいですね。ただし、たいていのホテルには石鹸は備え付けられていますが・・・。
シャンプー
左:パンテーン1万7100ルピア、右:ダブ 1万6900ルピア
実は、バリの人々は、コンディショナーを使わずに、シャンプーだけを使う人が多いのです。そのためスーパーなどのシャンプー・コーナーには、シャンプーしかないシリーズもいっぱい。日本でのなじみがあってシャンプーとコンディショナーのセットになっているものは、パンテーンやダブがあります。または、シャンプーだけ購入して、あとは自分でクリームバスというのもありですね♪
歯磨き粉&歯ブラシ
ダウン・シリー歯磨き粉 1万2600ルピア
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歯ブラシ 4000ルピア
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歯磨き粉の種類も多いバリですが、中でもオススメなのは、「ジャムー」と呼ばれるインドネシアのハーブを使った民間薬の歯磨き粉。「ダウン・シリー」はきんまのことで、消臭や殺菌効果があります。そして歯ブラシは日本の物と比べると、ヘッドがとっても大きい!子供用の歯ブラシでちょうどいいくらいかもしれません。
薬
バリで突然体調を崩しちゃった!病院に行くほどでもないけど、現地の薬を飲むのはちょっと心配…という方も多いと思います。以前は日本食スーパー「パパイヤ」のカウンターで日本の薬も売られていたのですが、輸入の関係上現在は販売を行っていません。一般的にはバリの薬は日本のものに比べるととても強いと言われています。心配であれば病院に行くのがいいと思いますが、「パパイヤ」では日本人スタッフにインドネシア語で書かれている薬の飲み方など説明してもらうことができます。また、持病のある方は日本からお薬を持参されることが望ましいですが、現地で購入することを考えて、常用薬の医学用語をメモしておきましょう。日本で販売されている名前では現地では通じないこともあります。
生理用品も、日本でお馴染みのブランドのものがスーパーで簡単に手に入ります。また、一部ショップでは布ナプキンなども販売されています。
赤ちゃんに
森永粉ミルク 左:23万4000ルピア、右:13万4000ルピア
粉ミルクは缶タイプのものからボックス・タイプのものといろいろありますが、中には甘味がついたものや味がついたものも。バリでも日本製粉ミルクは人気で、森永の現地工場で作られた粉ミルクが手に入ります。
パンパース20枚入り 4万5600ルピア
赤ちゃん用紙おむつも、パンパースやマミー・ポコなどのスタンダード・タイプのもの、そしてパンツ・タイプのものも揃っています。
日本食も現地で調達!
「旅行中に体調を崩して急に和食が食べたくなった」、「油っぽい料理で胃が疲れたから、今日はホテルでゆっくりして、お部屋で簡単なものを」ということもありますよね。そんな時は、日本食スーパー「パパイヤ」へ!ローカルの食材から日本食材まで何でも揃い、カップ麺やお総菜も種類豊富です。また、突然現地で和食パーティを、という流れになっても、たいていのものはここで揃ってしまいます。また、一般のスーパーでも日本食やお菓子など揃えてあるところもあります。
衣料品、サンダル、サングラス、水着などなど…
現地で必要な日用雑貨を中心にご紹介してきましたが、バリ滞在中に使うTシャツなどの衣料品、ビーチ・サンダル、サングラスに水着などは、ご心配いりません!観光エリアにお泊りであれば、ホテルを出て表通りを歩けば必ずショップを見つけることができます。一気に買い物を済ませたい場合は、大型ショッピングセンターやデパートに行けば、全部ゲットできます。
バリでどんなものが買えるかご紹介してきましたが、たいていのものは現地で調達が可能です。持って行こうかどうか迷った場合は、思いきって現地調達してみるのも手です。そして、バリのアイテムをたくさんチャレンジしてみてくださいね~!以上バリ島ナビでした、サンパイ・ジュンパ~!
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2012-11-28