バリ島のビーチをリゾート・チックに思いっきり楽しもう!
アパ・カバール、バリ島ナビです!バリ島旅行の目的の一つには、ビーチ・リゾートを楽しむことが含まれている方もたくさんいらっしゃるのでは?パッケージ・ツアーなどに参加して、ホテルがビーチ・フロントじゃないから、ちょっとビーチに出かけたり、ビーチ・サイドのレストランで食事を楽しむだけ…では、リゾート感もそこまで楽しめませんが、そんな皆さんにオススメしたいのが、ビーチ・クラブ!
バリ島のビーチ・クラブは年々その数が増える一方。ビーチ・フロントにあって、プールもあって、ダイニングやバーもあって、のんびりとビーチ・リゾートを満喫できる夢のような場所!特にスミニャック、クロボカン、チャングーなどのエリアと、ウルワツ・エリアに集中しているビーチ・クラブですが、今回はスミニャック、クロボカン、チャングー周辺のビーチ・クラブにスポットを当ててご紹介しましょう!
まずは、バリのビーチ・クラブの先駆け、老舗とも言えるスミニャックの『クデタ』。当初まだスミニャックが新しい人気スポットとして注目を集め始めた頃に、界隈でも一番オシャレなスポットとして旅行者及び在住者の噂を独り占めしていたのも、まだまだ記憶に新しいのでは。新しいスポットがどんどん増えている今日にあっても、その存在はやはり特別なもの。
敷地内にはガーデンを中心にラウンジやバー、ダイニングが配されていて、その高級感は特別な日に利用するという人も多いくらい。特に夜はイベントなども多く、クラビング好きさんにはたまりません。日中は雰囲気が若干カジュアルで、ビーチ・サイドのプールやビーチ・チェアで一日のんびりとビーチ・ホリデーを楽しむ人で賑わいます。
目の前がビーチ!
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ビーチを眺めながらプールで遊べる♪
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スミニャックのダブルシックス・ビーチのビーチ・クラブといえば、『コクーン・ビーチ・クラブ』。それまでのいま一つ垢抜けないダブルシックス・ビーチが、コクーンの登場によって急にオシャレ度が何段もアップした、ランドマーク的な存在です。当時はまだレストラン、バー、ラウンジ機能にさらにビーチ・クラブが一ヶ所にまとめられた場所というのはなく、爽やかな白とバンブーのインテリアも斬新で一躍人気スポットとなりましたが、今でもその人気は変わらず。
コクーンのビーチ・クラブでは毎日DJの生演奏が入り、毎週様々なイベントが催されているのも要チェック。またホリデー・シーズンには特別なイベントがあったりと、いつ行っても楽しめるイベントがいっぱい!食事もクオリティが高く、レストラン・メニューと異なったビーチ・クラブ用のスナックやタパスがあるのも嬉しいところ。カバナでカクテルを飲みながら、サンセットを眺めるなんていうのもいいですね~!
バリ島のビーチ・クラブの中では最大規模を誇るのがスミニャックの『ポテト・ヘッド・ビーチ・クラブ』。アンティークのルーバー窓を外壁一面に配したユニークなデザインで、敷地内には3つのレストランと2つのバー、インフィニティ・プールが。先に紹介した2つのビーチ・クラブと比べるとよりカジュアルな雰囲気で、若者たちが賑やかに楽しむ様子が見られます。リゾートらしいインフィニティ・プールはインド洋に向かって設置されていて、サンセット・タイムにはプールに浸かりながらビンタン・ビールを片手に美しい夕日を眺めてみるのもいいですね。
チャングーに登場した、ちょっと異色なビーチ・クラブ『ラ・ラグーナ』。まるでおどぎ話の中にワープしてしまったかのような別世界に、テンションが上がります!プールはありませんが、ビーチの目の前で、砂浜との間に川が流れていて、そこにかかるウッド・ブリッジがセルフィー名所となっていて、みんなパチパチ写真を撮っています。
店内は場所によってミニマム・パーチェイスが設定されているので、スタッフに確認してからテーブルを決めましょう。設定がないのは、バーカウンターのみ。ここは一体どこだろう???という不思議だけどとっても落ち着くステキな時間が過ごせますよ~!
以上バリ島ナビでした、サンパイ・ジュンパ~!
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2018-07-27