バリゾーのスーパー買物ライフ♪

バラマキ土産探しにひと役買います。ソープ、調味料など、スーパーのおすすめ商品を集めてみました!

Hello!! ナビゾーのバリでの日常生活、それはズバリ「スーパー」。ビールが飲みたいと思ったら、レストランで注文するのを惜しみ、スーパーで最低価格のビールを買い込み一杯、朝食に欠かせないヨーグルトをゲット…など、2-3日にいっぺんは通ってましたねぇ。
買物の過程で「輸入食品は距離的に近いオーストラリア産が多いんだぁ」とか「土産屋でいつも置いてあるこれ、ここじゃ、こんなに安いんだ!」とかいろいろと発見もあるわけです。バリゾーは東南アジアでは、調味料、インスタントラーメン、スナック菓子などスーパーならではのお土産をよくチェックしています。
現地に在住の方におすすめしてもらったものを含めて、美味しいと思ったもの、こいつはハズレ、というのをまとめて紹介しちゃいます!

バリゾーが最初に入ったのがハーディーズ・サヌール店。売り場がでっかい割には客がまばらで、静まり返っていていました。その後、いつ行っても同じくらいの人出でしたから、あまりレジで待たされることもないようです。
スーパーの中には、こんなお土産の専門店が設けてあることも多いので、ぜひ周囲の店と比較してみて!
フルーツや野菜はパックや袋に入って売られている以外は 基本的には量り売り。近くのビニール袋に入れて店員さんに渡して価格シールを貼ってもらい、レジで精算します。もちろん、フルーツごとに単価が違うのでビニール袋は分けて入れます。

ケアグッズ編

高級感があり、お土産用にもなるハンドメイドココナッツソープ。オレンジ、ジャスミンなど、数種類の香りがあります。
このシリーズのケアグッズは、パッケージがさっぱりしていることもあり、人気があるようです。
滞在用にも日本に持ち帰っても使える歯磨き粉。「Danu Sirih」は現地在住の方におすすめしてもらい、使ってみました。コンパクトなサイズで、青いジェルですが、クセのないナチュラルハーブが爽やかでした。
グリーンティオイルや、ココナツパームオイルなど、ナチュラルプロダクツも、スーパーで容易に見つかります。

食品・ドリンク編

バリを代表するスナック。ピーナツ系のものが多いですが、カシューナッツに香辛料をコーティングしたものなども。意外とイケるのです。
ムムッこれはなんだ?お豆系のドリンク。これはさすがに最後までチャレンジするのをためらいました。
安心して飲めるマンゴージュースとライチジュース。甘過ぎると思ったら、水で薄めればOK。
 「Jambu」というのはグアバのようです。日本にはないフルーツなので、好きになる人はけっこう病みつきに。
濃縮オレンジ。5倍くらいに薄めて飲むんですが、これ、マイフェイバリットになってしまうくらい、毎日飲んでました!
アジアでは定番の袋麺。個人的にはインドネシア製よりタイ製、ベトナム製に軍配ありですが。
こちらも、インドネシア料理が恋しくなった時に!の調味ソース(サンバル)シリーズ。朱色はトウガラシ入りで辛い物多し、黒い方はウスターソース風。食堂でいろいろ試してみた後、お好みで。
ご飯に混ぜるだけ、の便利な調味パックです。
バリ米も恋しい!という方は重くなりますが、コンパクトなサイズの米パックもあります。
ローカルスーパーに売っていたお豆腐は、四角くない、詰め込み式。そして、大豆を発酵させた、インドネシアを代表する発酵食品「テンペ」も定番。スーパーでも数種類が手に入ります。
こういった、ちゃんとした土産も売っているので、帰国直前も、スーパーへの買出し時間の設定をおすすめします!
日本と同じで、レジでバーコードを読み取って精算するシステムで、外国人客も多いせいか、カード決済もOK。おつりが100ルピア単位で細かくなると、おつりは「キャンディ」。ポケットには10個くらいも溜まってしまったのでした…。

ハーディーズ、ビンタン、デルタ、バリ・デリなどに行きましたが、ローカルスーパーは似たり寄ったり、ハーディーズはやや観光客向けのお土産が多かったかな、という印象。バリ・デリなどの輸入食品専門店は、ワインやチーズなど、ローカルでは置いていないものも多いので、そういったものは、そちらで買うといった、使い分けをすればいいのだと思いました!  

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2009-04-03

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