バリ島のホテルで朝食♪

ロスメンやバンガローに泊まった経験のある方には懐かしいメニューではないでしょうか？王道のトースト（左）は、日本の一般的なものに比べると、薄くてカリカリに焼かれていて、場所によってはそれに目玉焼きやスクランブルエッグ、茹でタマゴなどがついてきます。そして真ん中のホットサンドは、バリでは「ジャッフル」と呼ばれて、卵やトマト、チーズが入ったものや、フルーツが入ったものがあって、人気！そして「パンケーキ」（右）も一般的な朝食メニューですが、日本人は「パンケーキ」というと、ホットケーキの様なものを想像してしまいますが、バリのパンケーキは、こんな風にフルーツやココナッツ・フレークを巻いたクレープのようなものや、オープンになっている少し厚めのクレープにバナナのスライスがはいっているもののことを言います。そして朝食にはお皿にてんこ盛りのトロピカル・フルーツとコーヒーや紅茶がセットでついてくるのが一般的です。

朝食だけでもこ～んなに選択肢がいっぱいあって迷ってしまいそうですが、ホテル・ステイを楽しむには、朝食も重要なチェック・ポイント。朝はおいしい朝食から始めて、バリの楽しい一日を満喫して下さいね～！以上バリ島ナビでした、サンパイ・ジュンパ～！