ローラとジョニーがやって来た!バリ島てんこ盛りステイ1週間 その5

せっかくのヴィラ・ステイ中に大事件発生!後半どうなっちゃうの~? +デング熱の姉バリ子が案内するシーウォーカー!

シナラン・スルガ

こんにちは~、バリ島ナビのバリ子です! 昨日からウンガサンの豪華ヴィラ「シナラン・スルガ」で1泊中のローラ、ジョニー、マリカちゃんにバリ子の4名。昨日はチェック・インしてから、一切外出もせずにただひたすら高級感いっぱいのヴィラ・ファシリティを満喫し、目の前に広がる青い海と青い空を4人占めして、シーフードBBQのディナーの後にはロマンティックな星空とその下に広がる漆黒の海を眺めるという、なんとも贅沢な時間を過ごしました。風が強くてちょっと肌寒かったバリ子は、結局深夜までマリカちゃんとオーディオ・ルームにこもり、持参したDVDを見ながらおしゃべり。
天蓋付のステキなベッドで朝を迎えると、なんだか今度はちょっと体がポカポカしているような…。朝食は遅めにお願いしてあったので、時間までのんびりベッドで朝寝坊を決め込もうとゴロゴロしていたら、ローラが入って来るなり「大丈夫なの~?」と。昨日一人で寒い寒いと言っていたし、今朝は全然起きてこないので心配になって来てくれた様子。「う~ん、今度はちょっと熱っぽいんだよね…」とバリ子が言うなり、手をおでこに当てたローラはビックリ!「ちょっと!すごい熱だよ!!多分39℃はあるよこれ!」と驚きの発言。確かに熱はあるような気がしていたのですが、人に言われると急に自覚してしまうっていうこと、ありますよね。し、しまったぁ~、昨日寒かったから風邪ひいちゃったのかな~。ローラが来てる最中なのに、何たる不覚!とにかく熱があることには間違いないし、なんとか早めに手を打たなくちゃ…。と焦ってきました。

みんなもう起きているというので、バリ子もフラフラと部屋を出て行くことに。朝食まではまだ時間があるので、みんな思い思いにのんびりとしています。ボーっとキレイな景色を眺めていると、お庭にサルがやってきました!お腹が空いているのか、どんどんヴィラの方へ近づいてきて、結局テーブルの上に置いてあった麦茶のティーバッグを持って走り去りました!…でも、それあんまりおいしくないと思うよ、おサルさん(汗)
今朝も朝から天気もいいし、絶景です!

今朝も朝から天気もいいし、絶景です!

ローラとジョニーがやって来た!バリ島てんこ盛りステイ1週間 その5 あ!サルがいますよ~。

あ!サルがいますよ~。

どんどん中へ。

どんどん中へ。

さらに近づいて来ました(汗)

さらに近づいて来ました(汗)

仲間も集合。麦茶を取って、もうダッシュ!

仲間も集合。麦茶を取って、もうダッシュ!

昨日は洋食風のシーフードBBQだったので、朝食はインドネシア料理で。ローラがナシ・ゴレン、ジョニーはミー・ゴレン、マリカちゃんとバリ子はベジタリアン・ナシ・チャンプルを。
ナシ・ゴレン

ナシ・ゴレン

ミー・ゴレン

ミー・ゴレン

ベジタリアン・ナシ・チャンプル

ベジタリアン・ナシ・チャンプル

バリ子の体調はかなり悪いですが、それでもやっぱり「シナラン・スルガ」、最高だぁ~!

バリ子の体調はかなり悪いですが、それでもやっぱり「シナラン・スルガ」、最高だぁ~!

ローラは最後に写真を撮りまくり。

ローラは最後に写真を撮りまくり。

ジョニーは日焼けのラスト・スパートです。 ジョニーは日焼けのラスト・スパートです。

ジョニーは日焼けのラスト・スパートです。

本当はお昼頃にチェックアウトしてから、近くのビーチに浮き上がった「インフィニティ・リング」を見に行こうじゃないか!と話していたのですが、体調と言うよりももはや気分の問題。何とか早く体調を戻さねば!と焦り始めたバリ子、まずは全ての計画を一旦保留にして、クリニックへ行くことにしました。

クリニックへ

去年に続き、今年のヴィラ・ステイもと~っても楽しくて、車に乗ってからはみんな「楽しかったね~」「最高だったね~」の連発。バリ子はといえば、実はこの時が一番熱っぽくてピークにしんどかったのですが、「一先ず病院、病院へ…」と頭の中はそればかり。元々待つことや、何もせずにじ~っとしていることが苦手なので、「多分点滴打つって言われるだろうし、その方がいいと思うけど、ニンニク注射でいこう!」といろいろ考えながら車を進めます。「せっかく休みを取ってローラが来たのに、ここで私がいなくなったらあの人何もできないし、迷惑かけるから…」とこんな時までもお姉様風を吹かしてしまいます、トホホ(涙)

クリニックに到着して、まずはカウンセリングしていただくと、やっぱり点滴を打った方がいいと言われ、さすがに「今日1時間2時間かかっても、スッキリ治した方が良いな」と考え直し、ローラとジョニーはタクシーで近くのカルフールまで行ってもらいました。終わったら電話で連絡を取ることにして出発させ、バリ子はまずは血液検査をしてから点滴をしながらマリカちゃんとおしゃべりを。ベラベラおしゃべりしていると、スタッフが入って来て、「バリ子さん、血液検査の結果が出ました。デング熱ですね。」と。「えぇぇぇぇぇ~~~!本当ですかぁ???」と予想もしていなかった一言に、バリ子もマリカちゃんも大声をあげてあ然とするのみ。
事態を全く飲みこめないバリ子が放心状態でいる中、スタッフの方が淡々と説明をして下さいます。「血液検査の結果白血球と血小板の数が減少しているのと、症状から見てデング熱に感染していると判断しました。昨日の時点で発症していますが、今後発熱、筋肉や関節の痛み、そして体中に発疹が出たり、ダルさなどを感じるようになってきます。食事も味覚が変わり、苦みが感じられるようになるので、食欲がなくなるというよりも、何を食べてもおいしく感じなくなり、食が進まなくなる方が多いです。血小板が減少しているので、出血すると血が止まりにくくなるので安静にして、完治するまでは飛行機には乗らないで下さい。デング熱には特効薬がありませんので、ウィルスによって奪われる体内の水分を補給する意味で点滴を続けるしかありません。入院されますか?」と一気に説明して下さるのを聞きながら、いろいろなことが頭の中を駆け巡ります。なぜならこんな時に限って、これから先バリ子にはお楽しみ企画がいろいろとあるんですよ~(涙)半パニック状態でいろいろと質問を。(以下、バ=バリ子、ス=クリニックのスタッフでの会話です)

「絶対入院しなくちゃいけないんですか?」
「入院しなくても点滴だけ打ちにいらしても大丈夫ですが、症状が重い場合は24時間点滴を打ち続ける方がいいですね。中には自宅療養で点滴も打たずに治される方がいらっしゃいますが、とても辛いですよ。」
「でも、入院しても、点滴を打つ以外は他に特別な処置はないんですよね?」
「はい、そうです。」
「点滴は毎日打たなくちゃいけないんですか?」
「はい、その方がいいです」
「さっき一緒にいたのは妹なんですが、今日本から遊びに来ていて、明日からもいろいろ出かける予定があるのですが…」
「安静にしてください。それにダルくなって、外出できない状態になるかもしれません」
「来週はスラバヤに、さ来週は台湾に行く予定なので、どちらも飛行機に乗る予定なのですが…」
「延期できないんですか?」
「できないんです」
「飛行機に乗るのはあまりオススメできません」
「あまりオススメできないということは、乗ってもいいということですか?」
「飛行機には乗らないで下さい!」

…とまぁ、スタッフの方にビックリされるような全く自覚の薄いバリ子の発言に呆れられながらも、やっぱり「ローラがバリにいるからには入院はできない!」という決断を。いなくても、ただベッドに寝てるなら自宅の方が落ち着くので、その旨を伝えると、「それでは毎日点滴に来て下さい」と言われました。さぁ、これもまた問題です!

「あの~ぅ、毎日予定があって、時間が作れそうにありません」
「とにかく安静にして、毎日点滴に来て下さい(怒)」
「わかりました。でも、明日だけはどうしても時間が作れないんです…」
「困りましたね~」
「妹が看護師なんですが、点滴を自宅に持ち帰るワケにはいかないでしょうか…」
「できません!!」
「で~す~よ~ねぇ~~~。でも、でも、明日だけはどうしても時間が作れないんです~~~(涙)」
「・・・では点滴と同じ成分のドリンクをお渡しするので、明日はそれを1日飲んで、明後日は必ず点滴を打ちに来てください」
「ははっ!仰せの通りに!!」

と自分でも恥ずかしくなる会話を繰り広げ、点滴を2本打ってもらいました。デング熱はネッタイシマカに吸血されることで感染し、約1週間の潜伏期間の後に症状が起こります。ワクチンはなく、予防法は蚊に刺されないように注意するのみ。また「デング出血熱」という出血を伴うデング熱はより症状が重く、血小板の減少によりショック死の可能性もあるという恐ろしい病気です。いつかはデング熱にかかることがあるかも…とは常日頃思ってはいたものの、なんでこんな時に~(涙)

カルフールでショッピング

点滴には解熱剤も入っていたので、2本打った後はかなりスッキリしました。2時間以上カルフールで遊んでもらっていたローラとジョニーはショッピングや食事もして、楽しく過ごしていたようで一安心。
バリ子の点滴中、ローラとジョニーはカルフールでショッピング。 バリ子の点滴中、ローラとジョニーはカルフールでショッピング。 バリ子の点滴中、ローラとジョニーはカルフールでショッピング。

バリ子の点滴中、ローラとジョニーはカルフールでショッピング。

ショッピングの後はドクター・フィッシュも。 ショッピングの後はドクター・フィッシュも。
ショッピングの後はドクター・フィッシュも。 ショッピングの後はドクター・フィッシュも。

ショッピングの後はドクター・フィッシュも。

ローラとジョニーにはクリニックから電話でデング熱だったと伝えてあったので、みんな少し動揺した状態で帰宅すると、ローラはすぐにネットでデング熱の情報収集を。「ちょっと~、大丈夫なの~?明日から私たちどうなるの?困るよ~!」と。とにかく明日はローラのためにいろいろと予約を入れてあるので、姉バリ子は頑張ります!それにクリニックから点滴ジュースももらってあるから大丈夫!とそれぞれに胸に一抹の不安を覚えながら、夜は自宅から近い韓国レストランに出かけてサッとディナーを済ませ、早々に帰宅しました。さぁ、明日は何としても乗り切らねば!

次の日

昨日デング熱にかかってしまったという衝撃的な事実が判明して動揺を隠せないバリ子とローラとジョニー。今朝目覚めた時の状態は、まずまず良好。というより、ほぼ普段と変わりません。熱も37.5℃と、熱に強いバリ子にとっては平熱と言ってもいいくらいに問題のない体温。とは言え今後体調がどんどん崩れて行くという話だし、初デング熱なのでどんな展開を見せるのか全く想像もできないので、あまり無茶をしてはいけません(外出しようとしていること自体が無茶なのですが…)
今日は点滴を打たない代わりに、点滴と同じ成分の「点滴ジュース」を最低でも1ℓは飲まなくてはいけません。出発前にまずは1杯。そしてバッグにも入れて、準備OKです!

今日の午前中の予定はローラからのリクエスト「シーウォーカー」で海中散歩を楽しんで、魚と一緒に写真を撮りに行くんです。本当はバリ子も一緒に参加する予定だったのですが、「さすがに水中に入るのはいかんだろう」ということで断念。
ジョニーはバタバタするローラには構わずに、殿とおくつろぎ(笑)

ジョニーはバタバタするローラには構わずに、殿とおくつろぎ(笑)

家で準備をしていると、ローラが朝から騒ぎ始めました。「ない、ない!水着がな~い!!」と。どうやら昨日まで泊まっていた「シナラン・スルガ」に水着を忘れて来てしまったようで大騒ぎ!水着上部はあるのですが、下がないと。散々探してないのだから、忘れてきたことは確定。失くし物の天才・バリ子の水着も気付いたら見当たらなくなっていたので貸してあげることもできないし、「下はショートパンツでも履けば?」と言っても姫の気は収まらないらしく、「もういい!シーウォーカー行かない!!」と暴れて、トランクの前に座り込んでしまいました。ローラの背中が悲しそうで可哀想だし、このまま水着がないというだけでシーウォーカーをキャンセルなんぞしたら、今日1日いやいや、バリ滞在中はもちろんのこと、この先一生グチグチ言われるのは間違いないので、ふくれっ面のローラを無理矢理引っ張り出し、「サヌールの街に入ったら水着売ってるから、好みの水着があったら買えばいいよ~!」と出発。
結局サヌールのメイン・ストリートを一度通ったものの、好きな水着がなかったようで、一段とムッスリするローラ。「困った…」と思ったものの、「そうだ!友達に貸してもらおう!」とひらめき、友達ののりPに電話してみると、「そろそろ出勤しようかなと思ってたところ~」とギリギリセーフで水着を貸してもらえることに。ラッキー♪のりPの自宅前まで着くと、もう前に出て待っていてくれました、ありがと~!まだまだご機嫌斜めのローラですが、バリ子が無理矢理テンションを上げて、強制的に楽しい気分へと引っ張りながら「シーウォーカー」のある「プリ・サントリアン」に到着です。あ~、朝から疲れた…。

シーウォーカー

「シーウォーカー」は日本をはじめ、ハワイやサイパンなど世界中のビーチ・リゾートで体験することのできる水中散歩が楽しめるアクティビティです。シュノーケリングのように水面から海中を覗きこむだけではなく、海底に足を着けて歩くことができ、魚が寄って来る様子を目の前で見ることができます。宇宙飛行士のような大きなヘルメットをかぶる以外は何の機材も使用しないので、ダイビングのような講習も必要なく、気軽に参加できるのです。
「プリ・サントリアン」に到着したら、ホテルの敷地を通ってビーチサイドへ向かいます。「シーウォーカー・ベース」は敷地右側のビーチサイドに。陽気なスタッフの方々が出迎えてくれて、それだけでも楽しい気分になってきましたよ~♪
まずは簡単なガイダンス・ビデオを見てお勉強。「シーウォーカー」の流れやハンド・サインなど、時間にして5~10分程度で必要な案内があるだけ。日本語のガイダンスを流してくれるので、きちんと理解できます。免責同意書と健康状態のチェックシートを記入します。
そして着替えを済ませたら、マリン・ブーツに履き替えて、タオルをもらってビーチへ!ビーチから潜水をする「シーウォーカー・ステーション」まではボートで約3分ほど。あっという間に到着です。
更衣室にはシャワールームが。

更衣室にはシャワールームが。

鍵付きロッカーもあります。

鍵付きロッカーもあります。

シーウォーカー・ステーションで、ハンド・サインをもう一度確認したら、ついに海中へ!インストラクターが横について、アシストしてもらいながら、ゆっくりとハシゴを降りて行きます。この段階でヘルメットをかぶせてくれて、あっという間に海の中へ。あとは海中からブクブクブクと泡が浮かんでくるのを眺めるのみ。いってらっしゃ~い!
シーウォーカーの海中散歩は約30分。その間海底を歩いたり、魚を見たりと海の中の世界をじっくりと体験できます。インストラクターが餌を撒いて魚を集めてくれたり、水中カメラマンが魚たちと一緒に写真を撮ってくれたりと、あっという間の30分を楽しんでいるであろうローラとジョニー。二人はそりゃあ楽しいでしょうが、ステーションの上で待つバリ子にしてみたら、30分という時間は決して短いとは言えません。潜っている二人の姿が見えるワケもないので、キラキラと輝く水面を眺めているだけなのですが、今日はとってもお天気が良いのでそれだけでもサイコ~!
海の向こうにはステーションが見えます。

海の向こうにはステーションが見えます。

ボートの出発を待つローラとジョニー。

ボートの出発を待つローラとジョニー。

ボートに乗って、ステーションへ。

ボートに乗って、ステーションへ。

ローラとジョニーがやって来た!バリ島てんこ盛りステイ1週間 その5 見えてきましたよ~。

見えてきましたよ~。

ローラとジョニーがやって来た!バリ島てんこ盛りステイ1週間 その5
ローラとジョニーがやって来た!バリ島てんこ盛りステイ1週間 その5 このヘルメットをかぶります。

このヘルメットをかぶります。

最後に少しだけおさらいを。

最後に少しだけおさらいを。

手すりにつかまりながら、ゆっくりと降りて行きます。

手すりにつかまりながら、ゆっくりと降りて行きます。

スタッフがヘルメットをかぶせてくれます。

スタッフがヘルメットをかぶせてくれます。

ローラとジョニーがやって来た!バリ島てんこ盛りステイ1週間 その5
ローラとジョニーがやって来た!バリ島てんこ盛りステイ1週間 その5 入水完了~!

入水完了~!

すぐに姿が見えなくなってしまいました。

すぐに姿が見えなくなってしまいました。

そんなバリ子を不思議そうな顔で見ているステーション・スタッフのおじさん。「なんでここまで来て潜らないの?」と。ごもっともな疑問に「昨日デング熱になっちゃったから、海に入れないの」と答えると、「そりゃ大変だ!それにしてもデング熱なの?本当に??とにかく、今度また潜りにおいで」と驚いた様子。ローカルの人たちも、デング熱にかかると入院するのが一般的。バリ子の言うことをあんまり信じていないような気もするけど、スタッフの方々と海の上で話しこんでいると、帰って来ましたよ~、ローラとジョニーが。「シーウォーカー」は大きなヘルメットをかぶって水中へ入るのですが、ヘルメット内には空気が送られているため、顔や髪が海水で濡れることがなく、ローラの化粧崩れは全くなし!メガネやコンタクト・レンズを装着したままでも大丈夫なので、気軽に利用できるのもいいところ。アクティビティが終わった後にすぐに次の予定に移ることができます。

「すごく楽しかったよ~♪」「魚がいっぱいだったよ~」と大喜びのローラとジョニー。「それはよかったね~!」とバリ子まで嬉しくなります。ローラのご機嫌は直るどころか上機嫌。姉バリ子もホッとしました。
海の中の様子はこんな感じ。

海の中の様子はこんな感じ。

こんなにたくさん魚が集まって来ます。

こんなにたくさん魚が集まって来ます。

ローラとジョニーがやって来た!バリ島てんこ盛りステイ1週間 その5 ローラとジョニーがやって来た!バリ島てんこ盛りステイ1週間 その5
ローラとジョニーがやって来た!バリ島てんこ盛りステイ1週間 その5 ローラとジョニーがやって来た!バリ島てんこ盛りステイ1週間 その5
ローラとジョニーがやって来た!バリ島てんこ盛りステイ1週間 その5 ローラとジョニーがやって来た!バリ島てんこ盛りステイ1週間 その5
あ!帰って来た~。

あ!帰って来た~。

嬉しそうな顔してますね~。

嬉しそうな顔してますね~。

興奮気味に海の中の様子を話してくれます。 興奮気味に海の中の様子を話してくれます。

興奮気味に海の中の様子を話してくれます。

ビーチサイドのレストラン

「シーウォーカー・ベース」まで戻って着替えをしたら、ビーチサイドのレストランで、料金に含まれているランチをいただきます。ランチはインドネシア料理とインターナショナル料理から選べるメニューで、どれもおいしそう!ローラはナシ・ゴレン、ジョニーはビーフ・バーガー、そしてバリ子はカルボナーラをオーダー。海の中での様子をあれこれ話しこんでいると、料理が運ばれてきました。アクティビティに含まれているランチだからとあまり期待していなかったにも関わらず、オーダーしたものどれもおいしくて、みんなバクバク食べて、大満足!水中カメラマンが撮ってくれた写真の販売もありますが、ローラは水中カメラを持参したので自分でたくさん写真を撮って来ました。帰国して写真を見るのが楽しみだね~!
ナシ・ゴレン

ナシ・ゴレン

ビーフ・バーガー

ビーフ・バーガー

カルボナーラ

カルボナーラ

ツナ・サンドイッチ

ツナ・サンドイッチ

ウブドへ

食事も済んだので、午後からはウブドへ向かいます。まずはウブド中心部で予めローラが目星をつけていたショップで、お目当ての品を物色します。そしてその後はお待ちかねの「マンゴー・ツリー・スパ・バイ・ロクシタン」でのトリートメントへ向けて出発です!以上バリ島ナビのバリ子でした~!

その他情報

※表記の全ての料金は2010年7月1日現在のものです。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-10-29

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